
1972年の「あつく長い夜の島」から何が変わったのだろうか。終戦から現在まで、ウチナーンチュ(沖縄人)の心の中にも、「金網の檻」は存在し、無意識にそれに抑圧され続けてきた。
そこから自由になりたい、解放されたい、「魂」のエネルギーは満ちて限界を超え、爆発寸前だ。(造形アーティスト・志喜屋徹)
価格 | 3700円+税 |
初版 | 2018年6月23日 |
著者 | 長濱治 |
アートディレクション | 志喜屋徹 |
調査・取材 | 海牛子。 |
編集・デザイン | 畑中まゆみ |
撮影協力 | 佐粧俊之 高橋アキラ |
総合プロデュース | 櫻井博 |
企画・制作 | 株式会社ベースブレーンワーク |
印刷・製本 | 中央精版印刷(株) |
